4）あなたのコンピュータ上のwifiと有線ネットワークアダプタのリストを見るでしょう。あなたのイーサネットポートの設定を変更したいのです。リストでそれを識別してから、右クリックして「プロパティ」を選択します。リストのどのアダプタが使用したいイーサネットポートかわからない場合は、イーサネットケーブルをポートに接続すると、アダプタの1つがステータスを更新しているはずです。

5）[プロパティ]パネルで[インターネットプロトコルバージョン4]を選択し、[プロパティ]をクリックします。

6）[次のIPアドレスを使う]をクリックします。ここでは静的IP設定を入力します。

IPアドレス： 使用したいアドレスを入力してください。エンコーダに接続するには、192.168.1.x範囲のアドレスを使用する必要があります（工場出荷時のデフォルト設定のままであると仮定）。たとえば、 "192.168.1.34"を使用できます。最後の桁は2と254の間の何でもかまいません、あなたはそれにあなたのネットワーク上の他の装置によってすでに使われていないアドレスを与えたいだけです。

サブネットマスク： 255.255.255.0を入力します（上記の範囲に対応します）。デフォルトゲートウェイ：192.168.1.1を入力

また、使用するDNSサーバーをいくつか入力する必要があります。お好きなものを使用できますが、この例ではGoogleのDNSサーバーを使用します。これは常に良い選択肢です。

優先DNSサーバー：8.8.8.8を入力

代替DNSサーバー：8.8.4.4と入力

4 まだ接続していない場合は、コンピュータの上記のポートとFBE200エンコーダのイーサネットポートをイーサネットケーブルで接続します。

5.次に、FBE200にログインして、ビデオストリームを構成します。コンピューターでWebブラウザーを開き、URLフィールドに次のように入力します：192.168.1.168。これはエンコーダのIPアドレスです。 Enterキーを押すと、ユーザー名とパスワードの入力を求められます。 FBE200のデフォルトのユーザーANDパスワードは「admin」です。

6.ログインすると、FBE200のステータスページが表示されます。ここで最初に行うことは、アップグレードが必要になる可能性があるため、ソフトウェアのバージョンを確認することです。バージョンは、ステータスページ（デバイスバージョン）の右上に表示されます。これは、タイムスタンプが付いたファイル名、つまり「HEVC-20170809-HLS」になります。タイムスタンプが20170809以降の場合、AervaシステムのHLSサポートが20170809バージョンで追加されたため、ファームウェアをアップグレードする必要はありません。次のステップにスキップします。ファームウェアをアップグレードする必要がある場合は、先に進んで今すぐアップグレードします。

1）最初にファームウェアファイルをダウンロードする必要があります。これはFMUSERのサイトにあります。 http://bbs.fmuser.com/t/fmuser-iptv-encoder-fbe200-last-firmware-upgrade-list-for-download/108

ファイルをダウンロードできるようにするにはフォーラムに登録する必要があるので、今すぐ行ってください。また、FBE200を設定しているコンピュータで2番目のインターネット接続（つまり、wifi接続）が有効になっている場合にのみ、これを実行できます。そうでない場合は、おそらくWebにアクセスできないので、ファイルを別のコンピュータにダウンロードして転送するか、静的IP設定を元に戻してから再度有効にします。

2）リストにはいくつかのファームウェアがあります。正しいバージョンを選択する必要があります - E264 / 5またはHEVCのいずれか、すでにインストールされているデバイスバージョンのプレフィックスと一致する方を選択してください。特定のファイルについては、ファイル名の末尾に "HLS"が付いていることを確認して、HLSサポート付きのファームウェアをダウンロードしていることを確認してください。

3）FB200を設定しているzipファイルをコンピュータにダウンロードまたは転送したら、先に進んで解凍します。

4）実際のファームウェアのアップグレードを行うには、WebブラウザのFBE200インターフェイスに戻り、[システム]をクリックします。アップグレードツールは左下にあります。「ファイルを選択」をクリックし、ファームウェアの解凍された内容をコンピューターで参照します。「lib.bin」を選択し、そのすぐ下にある「アップグレード」をクリックします。次に、右側の[再起動]ボタンを使用してFBE200を再起動し、更新を適用します。最後に、同じプロセスを繰り返しますが、解凍したファームウェアの内容から「app.bin」を選択してアップグレードします（はい、FBE200を再起動する必要があります）。これでFBE200が最新になりました。

7 これでHLSストリーミングを有効にする必要があります。これはデフォルトでFBE200でオフになっています。これを行うには、[アクセス]タブをクリックして、[HLS select]を[Main Stream]に変更します。それが変更されたら、変更を適用するために「設定」ボタンをクリックしてください。それからそれを有効にするためにエンコーダを再起動する必要があります。 [システム]タブをクリックしてから[再起動]をクリックして再起動します。

8.エンコーダーが再起動すると、HLSストリームが出力されます。「ステータス」タブをクリックすると、右下に「m3u8」リンクがあることに気付くでしょう。これはHLSストリームのURLです。必要に応じて、VLCなどのコンピューター上のメディアプログラムにビデオストリームとしてそのURLをロードすることにより、今すぐテストできます。現時点では、Aervaプレーヤーのネットワークをまだ設定していないため、これはFBE200に接続されているコンピューターでのみ機能します。

9. **次に、ネットワーク上にAervaプレーヤーやエンコーダーをセットアップして、相互に通信できるようにする必要があります。実行する特定の手順はローカルネットワークの設定方法によって異なるため、これにはITチーム/ネットワーク管理者の支援が含まれる可能性があります。プロセスを大まかに説明します。ここでの目標は、FBE200エンコーダーとAervaメディアプレーヤーを同じサブネット上に配置することです。技術的には、ストリームを実行する必要があるメディアプレーヤーのみが、エンコーダーと同じサブネット上にある必要があります。これを実現するために、メディアプレーヤーの両方のネットワーク設定、またはエンコーダーのネットワーク設定、あるいはその両方を変更できます。

1）AervaメディアプレーヤーのIPを変更するには：メディアプレーヤーにアクセスしてUSBキーボードを接続する必要があります。端末画面が表示されるまで、CTRL + ALT + F1からF8を押します。プレーヤーの設定メニューを起動するには、引用符なしで "config"と入力します。ここから、[Configure Wired Networking]を選択し、[Reconfigure]にYを入力して、希望の値を入力します。完了したら、プレーヤーは変更を適用し、コンテンツ表示画面に戻るためにCTRL + ALT + F1 - F8を押すことができます。

2）FBE200のネットワーク設定を変更するには：上記のようにエンコーダーにログインし、[ネットワーク]タブをクリックする必要があります。ここで、必要なネットワーク値を手動で入力できます。完了したら、「セットアップ」を押して変更を適用します。次に、変更を有効にするためにエンコーダを再起動する必要があります（[システム]-> [再起動]）。注：エンコーダーに新しい静的IPを指定する場合は、今後デバイスにログインするために必要になるため、必ず書き留めてください。 IPを忘れた場合は、エンコーダに出荷時設定にリセットされたピンホールボタンがあります。

10.これで、すべての準備が整いました。プログラムのAervaストリーミングウィジェットにストリームURLを追加して、ライブビデオを画面に表示できます。

1）まず、エンコーダにログインしてから右下の[ステータス]ページを表示して、HLSストリームのURLをコピーします。 m3u8リンクはあなたが必要とするものです。セットアップ中にエンコーダのネットワーク設定を変更した場合は、ストリームURLも変更された可能性があるため、わからない場合は再確認してください。

2）AerWaveに入り、新しいプログラムを作成してください。 Aerva Streamingウィジェットを追加します。ウィジェットをダブルクリックしてから、[パラメータ]タブを開き、URLを[ストリームURL]フィールドに貼り付けます。また、[Stream Type]オプションが[HLS]に設定されていることを確認してください。

3）あなたのプログラムを保存し、それをあなたのAervaメディアプレイヤーのうちの1つにネットワークセクションを通して割り当ててください。変更を同期するのに最大数分かかります。ディスプレイにライブビデオが表示されます。

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